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一球入魂
 このページでは、一球入魂の精神で頑張っているバドミントンプレーヤーの横顔のご紹介のほか、バドミントンに関する
 さまざまな話題をご紹介していきたいと思います。

CONTENTS ●山本静香選手の出身地でアテネオリンピック壮行会を開催
●NANKAIスポーツスクエア バドミントンスクールがスタート
●小椋久美子選手が全日本チャンピオンに!!
●日本体育協会公認(バドミントン競技)C級コーチ養成講習会に挑戦
●SUCバドミントンスクール参加者募集中
●2002トマス杯&ユーバー杯関連情報
・アジア/オセアニア予選代表メンバー決定
・第3次強化合宿
・アジア/オセアニア予選結果
・決勝大会結果

山本静香選手の出身地でアテネオリンピック壮行会を開催
アテネオリンピック代表の山本静香選手(ヨネックス)の壮行会が、山本選手の出身地・大阪で開催されました。
主催者である瓜破西SSC(山本選手が小〜中学生の間所属)の関係者をはじめ、山本選手にとっては懐かしいメンバーが集まり、次々と激励の言葉がかけられました。

博多先生(瓜破西SSC創設メンバーの一人)による開会の挨拶。
楠戸・
コスモ石油監督(左)、西上・瓜破西SSC監督(右)が山本選手を囲む。

メダル獲得に向けての決意を語る山本選手
【山本選手の足跡】
 ・小〜中学:瓜破西SSC(大阪)
 ・高校:常総学院高校(茨城)
 ・実業団@:ヤマハ(静岡)
 ・実業団A:コスモ石油(大阪)
 ・実業団B:三協アルミ(冨山)
 ・実業団C:ヨネックス(東京)
NHKサンデースポーツでも紹介されたように、所属チームの廃部など、度重なる逆境を越えてつかんだオリンピック出場です。
皆様のご声援をよろしくお願いします。

【山本選手のプロフィール】
 日本バドミントン協会のHP

花束贈呈の後、地元自治会からの激励金を贈呈する川口・瓜破西SSC監督。

懐かしい面々とケーキを囲む山本選手。

和田・近大監督、谷田・此花学院高監督らも激励に駆けつけた。

小学生時代からの山本選手を知るメンバーが集結。
だいきうどんのホームページができました!!
今回の壮行会の会場となった『だいきうどん』のホームページがついにオープン。『だいきうどん』は、テレビや雑誌の取材を度々受けている超人気店で、週末の夜などはお店の前に長蛇の列ができるほどです。
また、長原店の津村店長は国内屈指のバドミントンマニア(詳細はこちらを参照)。バドミントン仲間やご家族でぜひお出かけ下さい。
だいきうどんホームページはこちら

NANKAIスポーツスクエア バドミントンスクールがスタート
初心者の方から、実力アップを目指す経験者の方まで、レベルに
応じた指導が受けられる「NANKAIスポーツスクエア バドミントン
スクール」が平成14年6月よりスタート。
スクールの詳細案内はこちら

【会場】大阪府立臨海スポーツセンター
     高石市高師浜丁6-1
【日時】初心者クラス(定員25名)=毎週金曜日9:30〜11:00
    中級者クラス(定員25名)=毎週金曜日11:10〜12:40
【主催】南海電気鉄道(株)
【指導】(株)エム・エス・テニスカレッジ
【指導協力】プロショップユゲ

小椋久美子選手が全日本チャンピオンに!!
平成14年度全日本総合バドミントン選手権女子シングルスで、一球入魂が応援する小椋久美子選手(三洋
電機)が
優勝しました!!
詳細結果→日本バドミントン協会のHP
小椋選手のプロフィール→三洋電機のHP
2002日本リーグでも小椋選手が大活躍→詳細はこちら

祝勝会を開催しました!! 2/1(土)だいきうどんがTVに登場!!

1月18日(土)、だいきうどん長原店に小椋選手をお迎え
して非公式ファンクラブ主催の祝勝会を開催しました。

皆様からお寄せいただいた祝福・応援メッセージを非公式
ファンクラブ副会長の弓削(弊店オーナー)から小椋選手
へお渡ししました。

●だいきうどんのホームページ


●だいきうどん長原店の津村
 店長はこんな人



祝勝会に利用させていただいた『だいきうどん』
さんがTVに登場。
●日時:平成15年2月1日(土)18:30〜
●チャンネル:関西テレビ系
●番組:トミーズのはらぺこ亭

日本体育協会(バドミントン競技)C級コーチ養成講習会に挑戦
平成14年度のC級コーチ養成講習会に一球入魂YASUが挑戦することになりました。昨年あたりから「C級コーチ」という言葉がバドミントンマガジンやインターネットのバドミントン関連サイトで話題になっていますが、いったいどんなものなのか・・・。一球入魂YASUの目から見たC級コーチの認定(認定されない場合もあり!)までの道のりを皆様にご紹介していきたいと思います。
●C級コーチ養成講習会の概要
@前期専門科目講習会(平成14年7月20日〜23日・筑波研修センター)
A前期共通科目講習会(平成14年9月3日〜7日・南紀スポーツセンター)
B通信講習
C後期専門科目講習会(平成14年10月11日〜14日・生駒研修センター)
D後期共通科目講習会(平成14年11月23日〜27日・南紀スポーツセンター)

SUCバドミントンスクール参加者募集中!!
ジュニア選手の育成に定評のあるコーチ陣によるバドミントンスクールが2002年春にスタートしました。
 初心者からオリンピックを目指すジュニア選手まで、レベルに応じた指導が受けられます。
■SUCバドミントンスクール
○主 催  SUCバドミントンスクール
○日 程  当面の日程はクラブ&サークルのページに掲載しています。
○会 場  大阪市立東住吉スポーツセンター・住吉スポーツセンター・大正スポーツセンター
○時 間  17:30〜20:40
○コース  @ジュニア選手育成コース(小・中学生、高校生が対象)
         ※限られたコート数で選手育成を図っていくため、初心者の方はご遠慮下さい。
       A一般コース(大人、大学生が対象)
         ※試合形式での練習が中心となります。
○参加料  高校生以下:700円/回、一般:1,000円/回
         ※参加料は当日徴収します。
○コーチ  
河村茂美(四条畷学園高・短大卒業後、三洋電機(日本リーグ)、四天王寺高校コーチ、SUC)
        保田正人(日本体育協会公認上級コーチ、四天王寺高校コーチ、プロショップユゲ勤務)
        上記の他、実績あるコーチにお願いします。
○見 学  見学は随時受け付けております。下記へご連絡のうえ、練習会場へお越し下さい。
○問い合わせ先   プロショップユゲ堺東店(TEL 072−227−4040、FAX 072−227−4049)

2002トマス&ユーバー杯関連情報
■アジア/オセアニア予選代表メンバー決定
 2月5日に(財)日本バドミントン協会から、トマス&ユーバー杯アジア/オセアニア予選(2/20〜24オーストラシア・メルボルン)の代表メンバーが発表されました。まずは男女ともに予選突破に向けて頑張って下さい!!
一球入魂としましては、特に地元大阪・三洋電機の山田・中山・森・田中の4選手と宮崎・女子チーム監督には代表チームの柱としてのご活躍を期待しています。
 【男子選手】
  片山卓哉(NTT東日本)、久保田雄三(NTT東日本)、今井紀夫(トナミ運輸)、舛田圭太(トナミ運輸)、
  大束忠司(トナミ運輸)、大束真也(日体大)、中西洋介(日大)、佐藤翔治(富士短大)
 【女子選手】
  山本静香(ヨネックス)、山田子(三洋電機)、中山智香子(三洋電機)、吉冨桂子(NEC九州)、
  森かおり(三洋電機)、米倉加奈子(ヨネックス)、田中美保(三洋電機)、小室恭子(フジチュー)、
  松田友美(ヨネックス)


■第3次合宿が実施されました
 第3次(アジア/オセアニア予選に向けての最終)合宿は男女別会場で実施されました。今回は、ファンの皆様の要望を受けて、女子のテストマッチが入場無料で一般公開され、平日昼間にもかかわらず多数のファンが観戦&応援に駆けつけました。
2/13 テストマッチの様子
2/12 練習の様子
●第19回ユーバー杯日本代表選手第3次強化合宿(女子)
 *会期:平成14年2月12日(火)9時〜14日(土)13時まで
 *会場:三洋電機大東スポーツセンター(大阪府大東市朋来2−7−1 рO72−870−6123)
 *役員:遠井稔男、阿部秀夫、宮崎克巳、中島慶、神谷ジャーミン、加納賢一
 *選手:山本静香(ヨネックス)、山田子、中山智香子(以上三洋電機)、吉冨桂子(NEC九州)
      森かおり(三洋電機)、米倉加奈子(ヨネックス)、小室恭子(フジチュー)、田中美保(三洋電機)
      松田友美(ヨネックス)、安城美華(三洋電機)
 *スパーリングパートナー:谷内貴昭(三洋電機)、他若干名

●第22回トマス杯日本代表選手第3次強化合宿(男子)
 *会期:平成14年2月13日(火)9時〜16日(土)正午まで
 *会場:2月13日(水)、15日(金)、16日(土)
        千葉ポートアリーナ(千葉市中央区問屋町1−20 рO43−251−1281)
       2月14日(木)
        千葉県総合運動場体育館(千葉市稲毛区天台町285 рO43−243−1111)
 *役員:遠井稔男、関根義雄、今泉勉、金永萬、リオニー・マイナキー、吹田真士
 *選手:片山卓哉、久保田雄三(以上NTT東日本)、舛田圭太、大束忠司、今井紀夫(以上トナミ運輸)
      大束真也(日本体育大学)、中西洋介(日本大学)、佐藤翔治(富士短期大学)
 *スパーリングパートナー:朱偉倫(関東第一高等学校)


■アジア/オセアニア予選日程&結果速報(2/24更新)
日付 トマス杯(男子) ユーバー杯(女子)
グループA グループB グループA グループB
2/20 香港3-2オーストラシア タイ5-0マカオ インドネシア4-1オーストラリア 日本4-1台湾
マレーシア5-0シンガポール 韓国4-1台湾 韓国4-1タイ シンガポール3-2香港
シンガポール4-1香港 - - マレーシア4-1台湾
日本5-0オーストラリア - - 日本3-2シンガポール
2/21 マレーシア4-1日本 韓国5-0マカオ 韓国5-0オーストラリア シンガポール3-2台湾
シンガポール5-0オーストラリア タイ3-2台湾 インドネシア3-2タイ 香港4-1マレーシア
- - - 香港4-1台湾
- - - 日本4-1マレーシア
2/22 日本3-2香港 韓国5-0タイ タイ3-2オーストラリア 香港3-2日本
日本女子は準決勝進出
本大会出場決定!!
マレーシア5-0オーストラリア 台湾5-0マカオ 韓国5-0インドネシア シンガポール4-1マレーシア
マレーシア5-0香港 - - -
日本3-2シンガポール - - -
2/23 準決勝 マレーシア3-0タイ 準決勝 香港3-2インドネシア
準決勝 韓国3-0日本
日本男子は3位決定戦でタイと対戦
勝てば12年ぶりに本大会へ
準決勝 韓国3-2日本
日本女子は3位決定戦でインドネシアと対戦
2/24 3位決定戦 日本2-3タイ
第1単 佐藤選手が格上のブーンサックに
3-2(ファイナル・セティング)で勝利!
第2単 中西選手はティララットサクンに
0-3で惜敗
第3単 エース舛田選手がジャクラパンを
3-2で撃破し、
日本が王手!
第1複 片山&久保田ペアはクナコン&パタポル
に1-3で逆転負け。
勝負は最終ダブルスへ...
第2複 舛田&大束ペアはプラモテ&テサナに
0-3で惜敗し、本大会出場は2年後に持
ち越しとなってしまいました。
3位決定戦 日本3-0インドネシア
第1単 森選手がロサリナ選手に3-0で圧勝!
第1複 山本&山田ペアが3-0でノビタ&エランガに
3-0で完勝
第2単 米倉選手がアンジェリーナ選手を3-0で下し
日本女子は3位を確定!
以下の試合は打ち切りとなりました。
第2複 中山&松田vsロンバン&エルマワティ
第2単 小室vsサリ
決勝 マレーシア3-0韓国 決勝 韓国3-2香港
本大会出場決定チーム(上位3ヶ国)
マレーシア・韓国・タイ
本大会出場決定チーム(上位4ヶ国)
韓国・香港・日本・インドネシア

■決勝大会結果(6/10更新)
 ト杯&ユ杯決勝大会は、5月9日から19日まで中国・広州で開催され、トマス杯はインドネシアが5連覇、ユーバー杯は中国が3連覇を果たしました。中国&韓国と同じグループに入り厳しい戦いが強いられた日本女子は、グループリーグ1勝2敗で準決勝進出はなりませんでした。しかしながら、中国&韓国を相当に苦しめる健闘を見せてくれました。各選手の今後の活躍に期待しましょう!
試合の状況はWorld Badminton Onlineにおいて、リアルタイム(15秒ごとに更新)で得点経過が配信されました。残念ながら画像は配信されませんでしたが、パソコン画面をにらみながら手に汗握っていたのは私(一球入魂YASU)だけではないはず。
2年後には、男女日本チームをぜひ会場で応援(観戦)したいものです。
ユーバー杯(女子)
グループ
リーグ
■グループA
オランダ 香港 インドネシア デンマーク 勝敗 順位
オランダ 3-2 3-2 3-2 3勝 1
香港 2-3 3-2 3-2 2勝1敗 2
インドネシア 2-3 2-3 4-1 1勝2敗 3
デンマーク 2-3 2-3 1-4 3敗 4
■グループB
中国 韓国 日本 ドイツ 勝敗 順位
中国 4-1 5-0 5-0 3勝 1
韓国 1-4 4-1 4-1 2勝1敗 2
日本 0-5 1-4 3-2 1勝2敗 3
ドイツ 0-5 1-4 2-3 3敗 4
○日本の第1戦
韓国 4-1 日本
S1 金京蘭 0 5-7
7-8
4-7
3 米倉加奈子(ヨネックス)
S2 李敬元 3 7-3
8-6
7-3
0 森かおり(三洋電機)
S3 羅景民 3 7-4
3-7
7-1
7-0
1 田中美保(三洋電機)
D2 李孝貞&黄遊美 3 7-2
7-2
7-5
0 中山智香子(三洋電機)&吉冨桂子(NEC九州)
D1 羅景民&李敬元 3 7-2
7-2
7-1
0 山本静香(ヨネックス)&山田子(三洋電機)
第1シングルスで米倉選手が強豪・金京蘭選手をストレートで破り、日本は絶好のスタートを
切ったが、羅景民&李敬元というダブルスのスペシャリストをシングルスに起用するという
韓国の必勝オーダーを打ち崩すことができず1-4で敗退。
○日本の第2戦
日本 3-2 ドイツ
S1 米倉加奈子 3 7-3
4-7
8-7
7-4
1 P.OVERZIER
S2 森かおり 1 2-7
8-6
2-7
1-7
3 N.GRETHER
S3 田中美保 2 7-2
7-0
3-7
6-8
0-7
3 J.SCHENK
D1 山本静香&山田子 3 7-5
7-3
3-7
7-2
1 N.GRETHER&NICOL PITRO
D2 中山智香子&吉冨桂子 3 5-7
7-2
7-0
5-7
7-2
2 CARINA METTE&J.SCHENK
ヨーロッパ予選ではオランダを破り2位で決勝大会へ駒を進めた不気味なドイツと対戦。
最終戦(第2ダブルス)のファイナルゲームまでもつれる接戦を制し、日本が勝利!
中山&吉冨選手のねばりにねばる様子が目に浮かびます。
森選手は今大会直前に痛めた腰の調子が万全ではないのでしょうか...。
次の中国戦での爆発に期待。
○日本の第3戦
中国 5-0 日本
S1 周蜜 3 5-7
7-5
7-4
7-0
1 米倉加奈子
D1 高凌&黄穂 3 7-2
7-0
7-0
0 山本静香&山田子
S2 ■睿娜(■は「龍」の下に「共」) 3 7-4
0-7
8-6
7-3
1 森かおり
D2 魏軼力&張潔■(■は「雨」かんむりに「文」) 3 7-0
7-3
4-7
7-3
1 中山智香子&吉冨桂子
S3 戴■(■は「韋」へんに「温」のつくり) 3 7-0
7-0
7-4
0 田中美保
日本は準決勝進出をかけて王者・中国と対戦。結果は0-5に終わったが、米倉選手、
森選手、中山&吉冨選手がそれぞれ1ゲームを奪い日本の意地を見せてくれました。
地元・中国の大観衆を前に大健闘といえるのではないでしょうか。
決勝
トーナメント
■準決勝1
韓国 3-2 オランダ
S1 金京蘭 2-3 ミア・アウディナ
S2 李敬元 3-1 ジュディス・ミューレンディク
D1 羅景民&金京蘭 1-3 ミア・アウディナ&コッテ・ヨナサン
S3 KWON HEE SOOK 3-1 ブレンダ・ビーンハッカー
D2 李孝貞&黄遊美 3-0 ジュディス・ミューレンディク&カリナ・デウィット
元インドネシアのミア選手がシングルスで金選手を下した後、ダブルスでもヨネックスオープン
ジャパン2002のチャンピオン羅&金ペアに3-1で快勝。韓国は相当あせったことでしょう。
■準決勝2
中国 3-0 香港
S1 周蜜 3-0 王晨
S2 ■睿娜(■は「龍」の下に「共」) 3-1 凌婉■(■は「女」へんに「亭」
S3 戴■(■は「韋」へんに「温」のつくり) 3-2 官恵慈
D1 高凌&黄穂 打切 李詠梅&凌婉■(■は「女」へんに「亭」
D2 ??&?? 打切 官恵慈&王晨
グループリーグから単複を兼ねていた香港のエース・王晨は、連戦の疲れが出たのか、周蜜に
完敗。香港は続く2試合で粘りを見せたが、実力差は大きく3-0で中国が勝利。
■決勝
中国 3-1 韓国
S1 周蜜 2-3 金京蘭
D1 高凌&黄穂 3-2 羅景民&李敬元
S2 ■睿娜(■は「龍」の下に「共」) 3-1 KWON HEE SOOK
D2 黄楠雁&楊維 3-0 李孝貞&黄遊美
S3 戴■(■は「韋」へんに「温」のつくり) 打切 LEE JONG BOON
第1シングルスで韓国・金選手が中国・周選手を下す大番狂わせ。韓国に傾きかけた流れを
止めたのは高&黄ペア。羅&李ペアにヨネックスオープンジャパン2002決勝の雪辱を果たす。
残り2試合は中国が実力の差を見せつけ3連覇を達成。
トマス杯(男子)
グループ
リーグ
■グループA
中国 デンマーク 韓国 スウェーデン 勝敗 順位
中国 3-2 4-1 5-0 3勝 1
デンマーク 2-3 3-2 5-0 2勝1敗 2
韓国 1-4 2-3 5-0 1勝2敗 3
スウェーデン 0-5 0-5 0-5 3敗 4
中国の陳宏選手(全英オープン2002優勝)、デンマークのP.G.クリステンセン選手が故障で欠場し、
中国・デンマーク・韓国の三つ巴の戦いとなった。
大会初日のデンマークvs韓国は、デンマークのK.ヨナセン選手が韓国のエース・李R一選手(ヨネッ
クスオープンジャパン2002優勝)を破った1勝が大きく、デンマークが3-2で勝利。
中国vsデンマークは、デンマークがダブルスで2勝するもシングルスであと1勝が取れず3-2で中国。
P.G.クリステンセン選手が出場していれば結果は違っていたかも...。
中国vs韓国は、韓国がダブルスのペアを組み替える(柳&金、李&河)という奇襲に出たが、李&河
ペアが張尉&陳其遒ペアに破れ万事休す。
■グループB
インドネシア マレーシア タイ ドイツ 勝敗 順位
インドネシア 4-1 5-0 5-0 3勝 1
マレーシア 1-4 5-0 5-0 2勝1敗 2
タイ 0-5 0-5 4-1 1勝2敗 3
ドイツ 0-5 0-5 1-4 3敗 4
注目のインドネシアvsマレーシアの対戦は、インドネシアのベストメンバーに対し、マレーシアが
ダブルスのペアをチャン&リー、チューン&チューに組み替えて手の内を隠すオーダーで臨んだ
こともあり、インドネシアが4-1で勝ち、グループ1位を確保。
決勝
トーナメント
■準決勝1
マレーシア 3-1 中国
S1 ウォン・チューンハン 1-3 夏■澤(■は「火」へんに「宣」)
D1 チャン・チョンミン&チュー・チュンエン 3-0 張軍&王偉
S2 ハフィズ・ハシム 3-2 鮑春来
D2 リー・ワンワー&チューン・タンフック 3-2 張尉&陳其遒
S3 リー・ツェンセン 打切 林丹
マレーシアはダブルス陣が好調なだけに、シングルスで1本取れるかどうかが勝敗の分かれ目に
なるとみられた。ヒーローとなったのはロスリン・ハシム選手の弟で19歳のハフィズ・ハシム選手。
同じく19歳の鮑選手をファイナルゲーム7-5という大接戦で下し、王手をかけた。
ヨネックスオープンジャパン2002準優勝(リーが故障のため決勝は棄権)のリー&チューンペアが楽勝
するかと思われたが、張&陳ペアが2ゲームを先取。しかし、第3ゲームからリー&チューンペアが常
にリードする展開で逆転勝ち、マレーシアの決勝進出を決めた。
■準決勝2
インドネシア 3-0 デンマーク
S1 マーレフ・マイナキー 3-2 ケネス・ヨナセン
D1 チャンドラ・ウィジャヤ&シギット・ブディアルト 3-1 ヤン・エリクセン&ルンドゴール・ハンセン
S2 タウフィック・ヒダヤット 3-2 アンダース・ボーゼン
D2 ハリム・ハリアント&トリ・クシャリアント 打切 ラース・ポースク&ヨナス・ラスムセン
S3 ヘンドラワン 打切 ピーター・ラスムセン
前回大会の準決勝で大激戦を演じた両国が再び準決勝で対戦。K.ヨナセン選手が2ゲームを先取し
全く予断を許さない試合展開となったが、M.マイナキー選手がインドネシアの意地をみせ逆転勝ち。
前回大会ではエリクセン&ラーセンペアに苦汁をなめさせられたチャンドラ&シギットペアは、今回は
きっちりと仕事をしてインドネシアが王手をかけた。
最近不調が続くワンダーボーイ・T.ヒダヤットもM.マイナキーと同様に2ゲームのビハインドから逆転
勝ち。3-0でインドネシアが決勝へ。
■決勝
インドネシア 3-2 マレーシア
S1 マーレフ・マイナキー 0-3 ウォン・チューンハン
D1 チャンドラ・ウィジャヤ&シギット・ブディアルト 3-0 チャン・チョンミン&チュー・チュンエン
S2 タウフィック・ヒダヤット 2-3 リー・ツェンセン
D2 ハリム・ハリアント&トリ・クシャリアント 3-1 リー・ワンワー&チューン・タンフック
S3 ヘンドラワン 3-0 ロスリン・ハシム
1998年大会と同じ顔合わせとなった決勝。シングルスはインドネシアが有利、ダブルスは互角かと
いう一球入魂YASUの予想が全く覆される展開となった。勝負をおもしろくしたのはマレーシアのリー・
ツェンセン選手。ヨネックスオープンジャパン2002では、初戦で日本の舛田圭太選手に4-7・0-7・1-7
と完敗していたが、大舞台で実力を発揮しT.ヒダヤットを破る殊勲。
守備型のベテラン選手同士の対決となった第3シングルスは、意外にもストレート(33分)でヘンドラワン
選手が圧勝し、インドネシアが5連覇を飾った。